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２０1１年度登頂見聞録-06 |
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２０1１年度登頂見聞録-06 |
６／３０（木） みどり橋ゲート-林道砥沢線-紅葉橋-作業小屋-尾根へ-ピーク1645m-四等三角点-三峰山-二ツ山-五つの石神社-三つ鳥居-小日方沢-林道砥沢線 歩行時間：約510分 砥沢線から三峰山へどう登るか一様頭に描いた尾根コースを記憶してみどり橋ゲートを６時に出発した。林道分岐を右へ橋を渡って［第一区、山の神奥社入口］に６時３１分に着いた。次の日に行ってみたら川を渡渉しないと行けなかった。更に林道を歩き紅葉橋を渡ってＳ字に歩き小川の流れる作業小屋に６時５２分に着いた。ここから何度か右へ左へとカーブして林道分岐を右へ入った。更に分岐を左へ１分も歩き尾根に７時１１分に着いた。
ここからこの尾根に取りついた。この尾根の入りは意外と獣道もしっかりして歩きやすかった。尾根が細くなって岩場を左へ回り込んで不明確な急斜面を登り切って左からの尾根と合流した。ここからははっきりとした山道（獣道＋境界道なのかな）を登ってピーク1645mに７時４７分に着いた。ここから北西へと急下降し緩やかに登って細長い尾根ピークを越えて次のピークも越えて岩場に出た。この時は左回りで岩場の上の尾根に出たが、左回りの方が少しは楽かなって感じである。 岩場の上の尾根からだらったと登り歩ぎ平らなピークらしき所に着いたら目の前は笹の草原帯となっていた。そこを突きって常緑樹を下ったら古峠から登山道に出た。ここから１分程度で四等三角点に８時１４分着いた（四等三角点は登山道からちょっと外れた丸い緩やかなピークである・四等三角点への分岐に［扉峠へ４．８ｋｍ、和田峠へ１．９ｋｍ］の看板が立てられている）。下って平坦になるビーナスラインと最接近の所を通りすぎ三峰山に８時５９分に着いた。松本市在住の彼からの話から、新しく開拓したコースを踏破できたことに満悦して休息をしてから二ツ山への尾根へと下った。
最初は急斜面をジグザグに下って尾根伝いに歩くと、道は最近整備中なのか至る所が新しくなっていた。ピーク1668mを尾根を通らずに北側をトラバースする登山道を１時間歩いた。コルから嫌になるほどの急登をして１０時４８分に二ツ山に着いた。三角点を過ぎ石の神社を過ぎ三つの鳥居を過ぎ林道終点に１２時１６分に着いた。ここから２０ｍ程歩き左側の小日向沢への山道へ入って下った。１２時３１分に小日向沢の林道終点に着いて、９０分ほどかけて小日向沢上流を散策して下ってみどり橋ゲートに１４時２９分に着いた。 ７／０１（金） 疲労の為に静養 二日続けて長時間歩いたせいか疲れたので１日静養の為に山はお休みをした。６／２９は歩数３２７５８歩・６／３０は歩数３６９０１歩を歩いた。そのうちに時間にもてあやまして辺りを散策して時を過ごした。 「徒然に 読書にふけて 砥の沢」・・・雲劉 「みどり橋 暇にぶらつき クリンソウ」・・・雲劉 ７／０２（土） みどり橋ゲート-林道砥沢線-紅葉橋-作業小屋-林道終点砂防ダム(清水平)-尾根へ-ピーク1645m-四等三角点1722m-三峰山-四等三角点-尾根-清水平 歩行時間：約480分 ６時１２分にみどり橋ゲートを出発した。紅葉橋〜作業小屋〜林道終点の砂防ダム(清水平）に７時２３分に着いた。ダムの向こう側には二つの川となっていた。中央と左に小さな小屋があった。その砂防ダムの右側の縁を登り詰めるとダム下からの工事の回り道跡で平らになっていて、釣り人が獣道らしき道が横切っていた。ここの目の前の斜面を登ると尾根らしくなり獣道が尾根の上へと続いていた。
砂防ダムから尾根に取り次ぐ間に紐などの目印を付けてひたすら尾根を登り続けてピーク1645mに８時３７分に着いた。その後は６／３０と同じコースを歩き三峰山に９時５３分に着いた。下山は今日の歩いたコースを忠実に戻って１４時にみどり橋ゲートに着いた。今日の歩数は３４３２７歩であった。 ７／０３（日） 林道終点-小日向沢の上流へと散策 「名石に 小日向沢へ 梅雨の川」・・・雲劉 |
