２０１３年度登頂見聞録-08

７／０２（火）4:30車内8度  大河原峠2093m-双子山2224m-双子池-亀甲池-夕日の丘入口-天祥寺平-大河原苑地 歩行時間：約245分(休息含む)      薄雲がはっていまいちの日の出かな ・・・・・霧に咽ぶ朝の大河原ヒュッテ・・・・・ 「大河原 峠の朝に 霧時雨」 「大河原 峠の朝は 涼しきと 朝日を呼び 霧雨を誘う」   本日の御来光は素晴らしい朝を迎えさせてくれた。昨日の夜から小生の愛車しか止められていなく寂しい大河原峠となっていた。６時１５分に大河原峠を出発した。双子山へ着いた頃にはガスってきていて蓼科山は見えにくくなっていた。山頂には双子池のテン場で泊まられた背の高い細めの女性が休まれていた。ちらっとお話をさせていただいてお別れして双子池へと歩いた。      遠くに蓼科山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二子山    蓼科山                                                                  ・・・・・双子山から双子池への下り道にて・・・・・ 「靜寂に 霧立ちて行く 双子池」      「双子へと 靄追いかけ 風致かな」 「霧雨よ 木々に迷いて 何処へゆく 自然欲するに 我のところへ」                双子池 「双子池 神秘誘いて 憂いけり」                 石にまつわりつく大木 亀甲池        椅子のような名石 神秘的な亀甲池 「亀甲池 森映しての 垣間かな」          天祥寺原 無事に下山     双子池のテン場には若い女性２人組みが居た。写真を撮ってあげたりお話をさせて頂いてから亀甲池へと向かった。夕日の丘のガラ場に立ち寄って天祥寺平から大河原峠へと１０時２０分に帰った。今日は雨が降らない予報なので沢山の車が止められていた。      大河原峠＆駐車場    １５時ごろまで大河原峠に居て愛車を蓼科山七合目登山口に移動した。夕方になると小生の愛車以外の車は去ったが夜に一台の車が止められ車中泊していた。夜には風が強く吹き時々雨が降ってい。