２０１３年度登頂見聞録-18

１０／０８（火）5時25分車内18度  石尊神社P-三等1600m・オクギノ平-黒沢ノ頭1797m-雨乞岳2037m-水晶薙の頭 歩行時間：390分（休息含む）   石尊神社駐車場を６時４８分に出発した。神社入口より左へ80mほど車道を歩き雨乞岳登山口からちょっと数段駆け上がって歩いて行った。沢のように抉れたこの道は昔の材木引きの道であった。急登はなくダラダラ長ーく歩き、ススキの所を平に横切って林の中に入ってダラダラ歩いた。道幅が狭くなった頃に左手に作業小屋が見えてきた。三角点に立ち寄ってダラダラ下ってダラダラ登って正面のピーク(黒沢ノ頭)へ目指して登ったが間伐中であった。             駐車場から車道を奥へ数分で登山口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・登山口         雨乞山登山口入口      歩きやすい登山道   小屋 三角点への分岐 雨乞山への途中から甲斐駒ヶ岳   広々とした山頂での作業の邪魔にならないように引き返して、このピークの左側を巻いて水晶薙ぎ分岐を右へ巻いて尾根から直登して９時５８分に雨乞岳に着いた。以前に来た時は林に囲まれた鬱蒼とした山頂であったが、今回登ったら富士山・甲斐駒ヶ岳方面の木々は枯れていて景色が見えるようになっていたが、枯れ立ちの木がちょっと景色を邪魔をしていた。今日は雲が多く景色は時々しか見せてくれていなかった。駄目もとな写真を撮っていたら、ヴィレッジ白州登山口方面から８人パーテイが登って来られた。 山頂にて 雨乞岳からの甲斐駒ヶ岳 「長き歩の 雨乞岳に 栗拾い」 「雨乞や 鬱の山かと 松葉舞う」 雨乞山、山頂風景 雨乞山からの甲斐駒ヶ岳 雨乞山からの鋸岳方面 水晶ナギ付近からの白岩岳2267m    特徴のある木々        江戸時代に馬で材木を運んだ登山道   １時間の休息後下山へと向かった。途中から水晶薙ぎの頭まで行って雲が湧いていて景色は駄目だったので引き返した。途中で栗拾いをした。愛車に１３時１４分に着いた。間もなくして８人パーテイの車２台が着いた。その後、入笠山への車道を走って大阿原湿原のＴ字路から林道を走って釜無山登山口（車５〜８台程度）に愛車を止めて車中泊した。 ゲート手前の右が釜無山登山口 「釜無や カラマツ葉舞い 眺めけり」 山登り山下り眠りつつ我老いぬ・・・服神院 釜無山登山口 林道分岐、右に愛車を止めた 昔は左は広場であった 今は土砂が積まれている 林道の奥にもゲートあり 左側の林道にゲートあり