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我が人生・履歴の森[211]


 *④結婚とは


 




  人間は何のために結婚するのであろうか?。セックスするだけなら結婚しなくたっていくらでも出来る行為である。猫や犬を見ていれば季節になればセックスしている。子が生まれるとメスが育てている。オスは交尾するだけで後は知らん顔である。殆どの動物たちはこれが基本的な行為なのである。


  オオカミの一部ではオスとメスが出会い気に入れば親から離れ二匹で家族を形成していく。なんとなく人間社会に似ている感じがする。私たち古代からみんな仲良く生きていくために大家族で暮らしていたが、現代では生活が裕福になり核家族構成になってきている。


  核家族になってくると、相手を見つけるのも自分の意志で探さなければならなくなってきている。男女が付き合うにも同棲するにも結婚するにも、時間とお金が絡んでくるのだ。人間は生まれた時から「衣食住・お金」が必要である。お金があってこそ程々の生活が望めるのである。


  となると結婚するには女性ならお金のある男と結婚した方が有利になる。結婚して子育てするにも、大らかに暮らしていけるのだ。お金のない・収入の少ない男は女性に振り向いてもくれない。このような時代になってくると独身男がちまたに溢れてくるようになってくる。生涯にわたって独身となる。こういう男たちは底辺な生活から早く足を洗うために社会でどんな仕事でも良いから一生懸命働き脳を使ってお金を増やすことだ。


  そのためにも早くから若い時から脳が悪くても本を読み勉強をし続けることだ。絶対に怠けていては駄目です。生まれてきたからには幸せに生きることを目指すのが人間としての使命なのです。頑張らなければ見捨てられて野垂れ死にすることになります。




*衣食住に必要なものはお金です
*互いにお金があってこそ付き合い・同棲・結婚ができるのです
*お金があるからこそ結婚生活が長続きできるのです
*お金とは、「現金・資産」です
      タカリ・借金・保証人した金額・貸したお金などは、マイナスなのでお金ではありません





  お金お金社会を利用して結婚相手を騙そうとする男や女たちもいるのだ。自分にとって良い女良い男と思って付き合って結婚しても気が付いたら騙されていたなんてことは珍しくないことだ。気に入ったからと付き合っていて、相手に優しく言わせられて自分のことを軽々しく喋ってはいけません。特にお金の事に関しては慎重にしましょう。




*人間社会は自分本位で薄情で悪賢く厄介なところです。
*自分の都合の良いように結婚相手を探すのです
*結婚は自分のためにするものです
      相手の為に結婚をしてはいけません
      相手の為の結婚は相手の言いなりです
      自分の人生を泣かせる行為です
*結婚は相手同士が各々に自分の為に結婚するのです
*お金の価値観が合う人と結婚しましょう








◆結婚相談所

 

●結婚願望がないのに結婚相談所に行く

 *みんなが結婚するから私も結婚したいが相手がいないから

 *セックスしたいが相手を探すために

 *子供が欲しいために

 *相手のお金目的で

 *たんなるお遊びで





●結婚はしたくないが結婚相談所へ行く

 *たんなるセックスフレンド欲しさに

 *セックス好まないが子供欲しさだけで

 *同棲のみをするために

 *同棲だけならわずらわしさが無いから

 *ほどほどにお金を渡してくれて養ってくれていれば

 *お金財産目当てで


 *同棲しても、家事炊事をしない女

 *結婚して仕事を止めてしまう男




 




◆魔男・魔女には気をつけよう
  ●お金の切れ目は縁の切れ目です
      持病持ち・借金癖・派手好きな相手には気をつけましょう

 *相手から搾れるだけ搾り取って無くなればお別れです

 *旅行好きならさんざん海外旅行に連れて行ってもらって
       旅行に飽きたら使い捨てポイです

 *派手好きなら高くて欲しいものをおねだりして
     沢山買わせて相手の財布がひもじくなったらお別れです

 *旦那のお金の一部を分からないようにせっせと自分の口座に貯めこんで
      目標達せてしたらお別れする女性もいます

 *つまらないことにお金を使うためにサラ金などから借りて返せないので
     旦那の預金などを借金返済に使ってしまう女性もいます

 *自分の健康が悪いのに健康そうな振りをして結婚する男(女)
      結婚してから分かって医療費で悲鳴を上げる
      相手が持病持ちや障害者と承知で結婚するのは別物です

 *結婚前は、酒タバコ・博打はしないと公言しておいて
      結婚したら博打好き、仕事嫌い、不健康が発覚した
      後悔先立たずです


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◆相手が「消費」「浪費」「投資」「投機・博打」の見極めが出来る人と結婚しよう

    質素倹約を楽しく出来る人と結婚しよう


  結婚して出産して子育ての為に専業主婦となる。努めていた会社を退職する。ある程度子供が大きくなると働きにいく。何故専業主婦をやめて働こうとするのであろうか?。夫の収入が少ないから、夫の収入だけでは贅沢できないからか、夫の収入だけでは今後の子供が大学に生かせるお金が貯められないからか。


  それとも夫の収入である程度の生活はしていかれるが、女性としてこのまま専業主婦しているより社会に接点を持ち働いた方が自分の人生が充実した生き方ができる。このような女性もいますが、殆どの妻は夫の収入だけで生活していくのに不満を感じて働きに出ているのである。


  一般的な男は、社会に出て会社勤めをしてそんな過程の中で気に入った女性を見つけて結婚していくのです。女性は結婚相手がある程度の安定した会社に努めていればOKかなと思って結婚していく。一般的な言い方をすればハッピーなのです。結婚して出産してもある程度は生活が出来ていかれるでしょう。


  しかし、そこに潜んでいるものがあるのです。それは「浪費体質」です。程々な給料を貰っていると浪費が蔓延ってきてしまうのです。浪費に気が付かずに中高年まで過ぎ去ってしまってから気が付いたのでは人生遅しなのです。夫も妻も結婚する前から「消費」と「浪費」の違いを意識していなければ駄目なのです。もちろん毎月にある程度の「浪費」は組み入れても構わないのです。


  ですから、社会に旅立って会社勤めしたな「消費」「浪費」「投資」の割合を決めて生活していくのがベストなのです。これらの割合を決めて生活していかれる人は自分の未来を見据えていて「浪費体質」をとても理解している人なのです。男性も女性も、このような人を自分の伴侶に選ぶべきなのです。顔スタイル・話上手・着こなし上手・デートしても飽きさせない人、これだけならうわべだけのものなのです。その人が自分の人生に対してどの程度の構築されて実践しているのかを見極める能力を持つことです。


  
  そういう人と結婚すれば自分の人生も家族の人生もハッピーに保障されることでしょう。そういう人は、この世の中には必ず存在しているものなのです。いくら収入が多い人でも「パチンコ・麻雀・競馬競輪・博打好き」をしているような人は結婚相手としては完全に番外です。また投資でも「投資」を「投機(これは一種の博打です)」と思って投資をしている人は避けましょう。また無駄な借金をしている人は結婚相手として番外です。是非とも結婚相手は慎重にかつ大胆に決めて晩年を迎える前に結婚して幸せな家庭を築いていきましょう(^^)/~~~。





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*勤め人は「収入の範囲内」で生活するのが基本です



*将来を考えて対処している人を選びましょう





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●結婚相手として避けることは


 

*無駄な借金をしている人は番外です
           (クレジットカードの乱用・管理が出来ない人)


*「博打」する人は番外です



*煙草を吸う人はなるべく避けましょう



*おお酒飲みは避けましょう



*外でのお付き合いの多い人は避けましょう
           (こういう人はお付き合いにどんどんお金を浪費してしまいます)



*なんでもイエスマンは避けましょう
                  (相手の言いなりの人)



*浪費癖のある人は避けましょう
                (月の収入が次の給料日までに使ってしまってお金が無い人)


*まったく預金無しの人は避けましょう



*仕事のしていない人は避けましょう
                (仕事の嫌いな人)    (両親にタカって生活している人)
               (仕事はしているが両親の資産に吸いつく虱の子・蚤の子)



*不健康な人は避けましょう
               (夜更かしの好きな人)


*見栄のある人は避けましょう
               (見栄は貧乏の始まり・見栄は貧困の始まり)



*派手好き遊び好きな人は避けましょう
              (高級車に乗りたがる人)
              (豪邸に住みたがる人)
             (海外旅行にいきたがる人)



*質素倹約が出来ない人は避けましょう



*自分では「これはいけない」と
        決めて組み入れていきましょう










・・・田中李生著「気がきく女性・55の秘訣」より71

◆お金で買えないものの価値を知っている人


  日本の女性がしてはいけないことに、「ギャンブル」がある。世界を見れば、国中が「ロト6」のようなギャンブルに熱中している国もあるが、日本では、ギャンブル=男がするもの、と定着している。今は死語になったが、「飲む、打つ、買う」というのが、昔の男のステイタスだったのだ。その名残りが日本には根強く残っている。私は競馬の本も書いていて、競馬の世界を知っているが、競馬をする女性にははっきり言って、なんの魅力もない。

  女性の予想家は、女性にもかかわらず、男たちと同じくらいのお金を馬に注ぎ込む。それで、どういう生活をしているか知らないが、結婚でもしていたら大したもので、その場合、男の方が家計をやりくりしているのか。ギャンブルが好きな女は、「お金が好き」だと見られる。いや、実際に好きだ。お金のためなら、体を売る女もいる。私のガールフレンドで、今はソープランドで働いている女の子がいた (彼女がソープ勤めを始めてから緑を切った)。

  その女の子がパチンコが好きだったのだ。なんとかパチンコで日銭を稼いで、遊びたいという子だった。そのことを知ってから、「ああ、この子はダメになるな」と思ったものだ。予想は的中して、もうソープ嬢に転落である。そうして、水商売をし、欲しいブランド物のバッグとかを買い漁っている子も知っている。そういう女の子は、何が一番大切なのか。それがまったくわかってないのだ。物は一瞬である。わかるだろうか。

  古くなれば使えなくなるし、流行もある。私は車が好きだから、よくわかる。発売間もなくは流行の新車だが三年もしたら古くなり、厭きる。一方、
お金で買えないものは永遠なのだ。愛、女らしさ、子供、友情、健康……。お金が欲しいからといって、ギャンブルや水商売をして、ブランド物の服や小物を買って、何が残るのか。何も残らないのだ。貯金すら残らないのである。お金は、割合を決めてきちんと使っている女性がいい

  
部屋代五割、食事代三割、趣味一割、その他一割と…:。使い方にモラルがあれば、よく気がきく女性だと周囲に思われる。私を愛してくれた女性、そして私が愛した女性は、偶然にも、お金にしっかりした観念を持っている女の子ばかりだった。家計簿をつけている女性。ブランド物は滅多に買わずに我慢している女性。

  一生懸命貯金をしている女性。生命保険に入って、有事に備えている女性。彼女たちは、何が大切なのか知っている。お金は大切だけど、それよりももっと大切なものがあるから、浪費しないのだと。お金は、愛や健康のために取っておこう。そう考えるのである。




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*見栄がなく、ブランド・グルメを好まず
     一生懸命貯金をしている人がいい



*収入の使い道の割合を
    決めて働き生活している人がいい






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