１０／２（土）
黒姫山2053m 歩行時間：560分
朝方は天気も良くて気分爽快に歩いて、笹ヶ峰ダムを越えて夢見平周廻歩道を歩きながら俳句などをメモして道草をして黒姫山に６時間かかって着いた。帰りは足早に下った。帰りに茸とりに来ていた山好きな家族に出会った。ステキな娘さんや両親とも、お話をしながら笹ヶ峰ダムを渡った。
乙見湖に映る焼山
「焼け富士や 乙見湖に映え 秋浅し」・・・雲劉
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「天高く 焼山の肩より 煙見ゆ」・・・美智子 |
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「御神木 一千年命 時の旅」・・・平沢 |
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「お土産の 茸を抱えて 夢ごこち」・・・亜希子 |
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「神彦と 道彦きどる 秋の庭」・・・西沢 |
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「せせらぎの 音色の中に 二輪草」・・・大嶋 |
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「山霧や 下山の近き 牧の牛」・・・和子 |
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「夏来れば 夫婦泉で 乾杯だ」・・・杉野沢小学校 |
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「森深く ここぞ我が庭 二輪草」・・・高橋 |
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「せせらぎに 心洗わば 明日の夢」・・・木目浦 |
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黒姫山への途中からの撮影
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「菖蒲池 鳥声躍る 秋麗ら」・・・雲劉 |
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「夢見道 ツルリンドウに 恵の歩人」・・・雲劉 |
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「ミズナラ葉 湿原ひらり 秋の夢」・・・雲劉 |
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「夫婦泉 飲むほど沁みて 相和なす」・・・雲劉 |
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「せせらぎに 瞑想ふけて 澄み極まる」・・・雲劉 |
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「神彦に 道彦訪ね 秋の道」・・・雲劉 |
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「御神木 世を知り尽くす 旅路かな」・・・雲劉 |
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「蓑の池よ さざ波靡き 夢の道」・・・雲劉 |
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「ハルニレは 心の王者 氷沢」・・・雲劉 |
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「菖蒲池 実の森原に 小鳥呼ぶ」・・・雲劉 |
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「夫婦泉 喉潤せば 夢見かな」・・・雲劉 |
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「道姫や 癒し与えて 憩い道」・・・雲劉 |
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「神彦や 旅人守り 街の道」・・・雲劉 |
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「御神木 古の時代から 耐え宇宙」・・・雲劉 |
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「栃の実よ 夢見平に 熊何処ぞ」・・・雲劉 |
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「乙見湖や 焼山映えて 秋たける」・・・雲劉 |
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黒姫山、山頂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・御巣鷹山＆大池 |
１０／３（日）〜４、
焼山2400m〜火打山2467m 歩行時間：一日目420分 二日目330分
昨日の夕方から小雨が降り出していていた。吉田さんに秋さんは来るかなと思いながら待っていた。秋さんが来たが吉田さんは車の故障で来れなかった。
小雨が降りしきる中を秋さんと林道を４０分歩いた。杉野沢橋を渡ってすぐに右手の道へ入って幾つもの川を徒渉して、藪漕ぎをしてガラ場を登って焼山に着いた。雨に濡れながら焼山を下って草原でテント泊した。
翌日雨の中を頑張りながら火打山に着いて休みも程々に高谷池へ笹ヶ峰へと下った。笹ヶ峰の駐車所で秋さんと山のお話を語り見送ってから洗濯をして天狗原山登山口で車中泊した。
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「焼山に 濡れ人二人 秋の岩」・・・雲劉 |
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「揺れ人や 草紅葉に 影火打」・・・雲劉 |
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「龍尾岩 秋と我の歩 雨と友」・・・雲劉 |
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「焼山や テント一夜に 秋の雨」・・・雲劉 |
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「焼山や 秋光浴びて 相思かな」・・・雲劉 |
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「焼山や 霧雨の岩 漫歩き」・・・雲劉 |
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「火打山 心伝わる 百名秋」・・・雲劉 |
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１０／５（火）〜６、雨（台風）で登山中止 ６日は雨飾山登山口に愛車を移動した。
「待て待てど 雨の天狗原 登り秋」・・・雲劉
「雨飾り 雨の身に入む 登り人」・・・雲劉
雨飾山、登山口
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