２０10年度登頂見聞録-05

０４／１６（金）5:00車内温度0度  小檀嶺岳1223m 歩行時間：170分   朝は雨が降っていたが11時頃には止んだので12時頃に小檀嶺岳をピストンした。夕方から雪がチラチラ降り出した。一向に止む気配もなく雪は降り続いていた。     左の道へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小檀嶺岳      「雪みつつ 蕾さくらは まつ然(さ)まで」・・・雲劉 ０４／１７（土）6:00車内温度0度  小檀嶺岳1223m 歩行時間：120分   朝になったら積雪１５ｃｍぐらい積もっていた。雪はまだ降っていたが８時過ぎには止んで雪が急に溶けだした。せっかく雪が降ったのだからと雪山気分で１１時頃出発して小檀嶺岳をピストンした。帰って来たら殆どの積雪は僅かとなっていた。 小檀嶺岳駐車場は銀世界となった 国土地理院地図観覧［当郷小檀嶺岳登山口駐車場地点］ http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=362331&l=1380747 「かい待つな この里山に 今だ雪」・・・雲劉       午後には雪もだいぶ溶けてしまった ０４／１８（日）5:00車内温度-2度  小檀嶺岳1223m-尾根（鉄塔112・113）-尾根歩き-795ピーク-飯縄山933m 歩行時間：450分     小檀嶺岳   ８時近くに出発して鳥居の当りで工作をしていたら地元の一人の登山者がやって来た。小生は彼より少し遅れて歩いて山頂に着いた。霞がかった展望を眺めつつ彼とお話をさせて頂いて彼より少し遅れて下った。途中一人の若者が登ってきた。   鳥居を潜って１５日に歩いたコースを歩き鉄塔ＮＯ−１１３で休息して今回は林道を下らず藪尾根を登ってドンドン下った。［中部森林管理局八号・境界見出標］を追いかけて、民家付近の上のピークに祠などが三つあった。当りを整理してドンドン尾根を歩き舗装された林道飯縄併用林道（林道飯縄山線）に出た。続きの尾根へと入って山道らしき山道を歩き左へピークで右へ直角に右へ曲がって雑木林になった所に境界見出標１７３号の石柱があった。 鉄塔ＮＯ−１１３からの景色 左奥の山は、夫神岳1250m 右側の山は、小檀嶺岳1223m 「小檀嶺は                      登って見て良し                                 雪の春」・・・雲劉 祠が三つあるピーク     国土地理院地図観覧［祠三つの７９５ピーク地点］      http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=362343&l=1380807   ここからいよいよ藪山の雑木林の尾根へと登っていった。左側にピークらしき所が見えて更に登ったら全く平らな広い所に出た。そこを東南へとダラダラ歩き小高い丘のような山頂の飯縄山（三等三角点）に着いた。束の間の休息後、林道飯縄併用林道（林道飯縄山線）へと戻った。ここから舗装された車道を下って民家を過ぎて上管社橋を渡ってバス停管社上を過ぎて愛車に戻った。その後、千曲公園の分岐から林道硯沢線へと走って展望台にて車中泊した。    林道飯縄山線を横断する、写真右奥へ歩く ・・・・・・・・・・・車で来られます(舗装です)・・・・・・・・        「木々騒ぎ 登り賑やか 飯縄な」・・・雲劉 「登りゆく 飯縄山に 麗ら木々」・・・雲劉          国土地理院地図観覧［尾根と林道飯縄山線の分岐地点］      この地点には駐車スペースあり      http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=362344&l=1380819     国土地理院地図観覧［飯縄山地点］      http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=362332&l=1380902