2006-08-18-3
今回の山旅は悪天が多く大雨に雷と、そのせいか山々の峰に立ったら雲海に遭遇する時が多かった。
編笠山からの撮影 |
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私は偶然にも
大海原に広がる
雲海の峰に立った
衣服は濡れても爽快だ
孤独にも明るい心
寂しいけれど軽やかな身
輝く瞳は千里に眺望させる
これほどまでにしても
大空に広がる雲の別世界
私は一つの翼を背負いて
雲海の荒波を飛んでみたい
私は飛んでいるのだ
そこの雲よ答えておくれ
これから何処へ飛べば良い
あの雲の波間へ行こうか
それとも彼方の雲に逢おうか
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ほら遠くを見て御覧なさい
富士のお山が見つめている
雲の波に囲まれて光明を放っている
一つの雲に 二つの雲に
仲良く集まりて 雲海の流れ
心に邂逅を与えて夢を待っている
これほどまでにしても
大空に広がる雲の別世界
私は一つの夢を見つつ
雲海の荒波を瞑想してみたい
私のシルエットが雲海に照らされ
愁いを捨てさせて輝く
栄華のひとときに夢見つつ
新しき想い出に誘われている
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元気なワンちゃんと主人のスキンシップ
阿弥陀岳 赤岳
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