写真：長野県須坂市臥竜公園 |
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玲於奈に捧げる詩歌
玲於奈の愛らしい瞳をみながら
もしも春がきたなら
芽吹きの美しい木々の中で
心を語りあおう
吹き抜ける爽やかな風にのって
僕は玲於奈に聞いたね
心って何だろうかな・・・
心って誰にも見えないけれど
感じられるもの
貴方の瞳の中をみつめていると
いつも感じられるもの
暖かなぬくもり、草原のかおり
玲於奈のゆれる髪を見ながら
もしも夏がきたなら
暑く光る湖のボートの中で
恋を語りあおう
バカンスに揺れる波の上で
僕は玲於奈に聞いたね
恋って何だろうかな・・・
幸せ感じながらも、静で激しいもの
そして切ない貴方の心掴みきれない
玲於奈の心はいつも貴方でいっぱい
貴方の心も玲於奈でいっぱい
玲於奈の無邪気な頬を見ながら
もしも秋がきたなら
紅葉の美しい林の中で
夢を語りあおう
あざやかな落ち葉を見ながら
僕は玲於奈に聞いたね
夢って何だろうかな・・・
玲於奈の夢はいつも貴方と同じ
夢見て貴方だけ見つめて歩いていきたい
でも貴方の夢は大きく空にはばたいて欲しい
それが玲於奈の夢
玲於奈の愛しい唇を見ながら
もしも冬がきたなら
白く輝く銀世界の中で
愛を語りあおう
温かなホテルの一室で
僕は玲於奈に囁いたね
愛はいつまで続くのかな・・・
永遠に愛は続くと信じてる
でも時々不安になるの愛って永遠なの
愛は時と共に形を変えてしまう
だからこの一瞬一瞬を大切にしたい
この白く輝く銀世界がはると共に
変わっても玲於奈の愛は変わらないよ
ＨＰ希美子さんへの投稿より・・・夢仙人
うけ言葉は玲於奈さんの作
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