2005-05-27 群馬県、吾妻町
古くは松山あるいは岩鼓と呼ばれていたが、延享4年(1747)に百所(百基)の観音石像が祀られてから観音山530mというようになったという。東山と西山があり、東山に西国33番と板東33番、西山に秩父34番が安置されており、麓に瀧峩山不動尊の堂がある。滝もあり、不動の滝(三重の滝)と呼ばれ、その左横に岩櫃山802.6mへと通じる道に抜けられる石門がある。・・・案内板より
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「観音の
善の流れは
尊々に
滝壺たるに
春の不動と」
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「滝の尊 不動からゆき 人々に
伝えられしの 観音の壺」 |
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