2005-10/5〜7涸沢を訪ねる
2005-09-29-2 |
前穂高岳・北尾根
「涸沢で 詩を詠み深ける ナナカマド」・・・雲劉
「秋くれて 涸沢テン場 夜寒かな」・・・雲劉
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涸沢ヒュッテ
「頼もしき 涸沢花は 七竈」・・・雲劉
「ゆく秋や 涸沢訪ね 頬紅く」・・・雲劉
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涸沢小屋と北穂高岳 |
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赤い実は未来の架け橋
蝶乗り越えて
槍沢からテクテクと
涸沢にやって来ました
ああ涸沢よ我を迎える
さりげなく七竈の
赤い実を見つめ
おはよう 元気かな
逢うことに喜びを告げた
七竈の赤い実は天を向けて
一つの実は・・・・・・・
涸沢の水を称える
二つの実は・・・・・・・
穂高連峰を見つめる
三つの実は・・・・・・・
賑やかさに翻弄する
戸惑いながら・・・・・
涸沢の紅葉に感歎し
この地で静かに生きずく
七竈の赤い実を見守る
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涸沢槍
「山旅や 紅葉欲しさ 涸沢な」・・・雲劉
「涸沢に 我が里香る 秋の旅」・・・雲劉
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| 獅子岩と七竈 |
涸沢岳 |
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涸沢の宝物は私の中に
涸沢に幸福があるのだろうか
幸福は秋の葉の美しさにある
涸沢に喜びがあるのだろうか
喜びは私の心の中にある
涸沢に私の秘密が埋まる
その秘密は私の宝物
宝物は涸沢の誉れなり
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「涸沢に ナナカマドの葉 揺れてゆく
君の頬にも
秋を聞かせよ」・・・雲劉
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屏風の頭
「山人は 涸沢知りし 人恋し」・・・雲劉
「涸沢に 来て見よ紅の 七竈」・・・雲劉
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