桜が散ると躑躅が咲き始めて、新たな美しさが竜の小池に漂う。訪れる人々は少なくなるが静かに鑑賞できる時間が素晴らしい。
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水辺の花壇が引き立つ
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流れを感じる靜寂な石組
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点在する躑躅
「桜は桜つつじは躑躅
常に己の適材適所に
生きて活動せよ
己の為にも」
・・・服神院
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躑躅に見せられて
「道に迷ったら
自然の見渡せ見よ
心が落ち着いたなら
迷わずに道を歩け」
・・・服神院
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踏石が引立ち竜の小池
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石組みからあすを見る
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まだ提灯があるが桜は無し
「容易な道を選ぶなら
決められた踏石を歩こう」
・・・服神院
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「桜花の栄華より、桜木の四季を見極めよう」・・・服神院
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