金比羅神社を下ると
鳥居がある
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鳥居を潜って右へと登る
そこに金比羅神社がある
金比羅に贅沢華奢を慎む
覚悟を誓えば未来に
新しき道は開けるなり
・・・服神院
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美しく午後の日があたる
金比羅神社下は２号古墳
緩慢なやつにに褐を与えよ
日が西に傾きかけて
金比羅神社に赤く染まる
いつもの散歩コース
毎日のように狛犬を
無視して通りすぎていく
ダラダラとした緩慢やつ
左右の狛犬が睨む
私も時には振り向きもせずに
通りすぎていくのさ
狛犬よ時には吠えてくれ
生きて生き抜く糧を・・・
ぼんくらして歩かぬ事を
知らしめる為に吠えてくれ
ここの臥竜の山にある
金比羅神社なのだと
丘の地下には古代人が
眠る守り神様がいるのだ
通り過ぎ感じる風光の狛犬
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手水石からの鳥居
土が崩れたのか
平石が斜めになっている
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手水石
石は自然石だが加工してある
鳥居入口の手前右にある
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我が身を守るには
我が頭脳に内なる
狛犬を育てよう
・・・服神院 |
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裏からの金比羅神社
こんもりとした丘の上にある
金比羅神社に礼考をすれば
黎明が来て生活は富有なり
・・・服神院
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