２００３−０４−２２
今日はは朝から無風で雲一つ無い良い天気であった。車内の布団・ザック・靴等を干して掃除をしてから午後３時ごろ臥竜公園に出かけた。南側の駐車場も満杯に近いほど止まっていた。臥竜山の鞍部を乗り越えて写真を撮りながら今年の桜の香りを楽しんだ。
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花の蝶園かと
臥竜なる山越えてかや
松の合間に人を呼び
里に咲きしか臥竜花
見つめる先のその人に
美徳求めて咲き誇る
桜に心よせてぞと
小道下りて花の蝶
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「咲いてぞと
千鳥歩きや
臥竜かな」・・・雲劉
「散り桜 秘密乗せてぞ 花の旅」・・・雲劉
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桜香る花の園へ
陽気に咲いて見渡して
臥竜の道を照らしてや
浮かれ闊歩の人々に
ふわっと舞い下り桜花
幸せ呼ぶか花びら
未来語るか花びら
陽気な人の踏み跡に
一つ花びら花の色
二つ花びら花の蜜
振り返りてぞ花園なり
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「ゆく春や 臥竜に見たり 惜しむ花」・・・雲劉
「日桜や 飲み食い透けて 桃の顔」・・・雲劉
「花びらも 弁天橋に 渡って宴」・・・雲劉
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舞い散る花びらよ
桜の舞い散る花びらよ
風に流されて何処にいく
竜ヶ池をさまよって
旅をするのか
華麗に咲いて見せて
春の風に乗って天に登っていけ
山にかがやく花びらの色
森にかがやく芽吹きの色
霞む春の香りが輝いている
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