2008-04/20(日)
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満開の臥竜公園へと足を運んだ。誠に混んでいてトイレも長蛇の列で大変であったが混めば混むほど人はみな桜に浮かれて楽しんでいるようであった。臥竜公園の竜ケ池の回りを歩きながら詩や一句を思い浮かべながら写真を撮り時を過ごした。
 
桜に囲まれて竜ケ池に浮かぶ四阿屋
「桜にと 高揚の香に 頼みかな」・・・雲劉
「懐かしき 頼もしき香は 臥竜花」・・・雲劉 |
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桜は心の花かな
桜の花はそんなに良いのかな
そーと近づいて見たいな
でも花びらが舞ってきたよ
私に会いにきたのかな
風にゆられてヒラヒラきただけさ
私もただ来てみただけさ
そんな・・・・・
悲しいな・・・・・
でも桜は心の花かな
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「人をとる 桜はいかに 誘われし」・・・雲劉
「愁いつつ 花に見ほれて 竜の夢」・・・雲劉 |
「世の中は ほろ酔い列島 桜色」・・・雲劉
「花風や 吹かれて去れば 臥竜山」・・・雲劉 |
「竜ケ池 水に桜の 酔い薬」・・・雲劉
「花ははなと 浮かれ池にも 竜の舞い」・・・雲劉 |
 
人でいっぱいの宴会
「飲み干せや 酒と花にも 人なさけ」・・・雲劉
「ふらふらと 花と人とに 臥竜かな」・・・雲劉
「桜より 人に酔いしれ 場所探し」・・・雲劉 |
 
・・・・・桜の花に戯れる鳩の群れ・・・・・ |
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