2010-04-20記載
◆
１９日（月）に山旅から帰って翌日に、あいにくの曇り空であったが臥竜公園へ出かけた。桜はほぼ満開の和を漂わせていた。その桜の花々に心で語りかけながら臥竜公園を散策して時を過ごした。１０時前だったせいか混んではいなかったが１１時過ぎには桜人で混み合ってきた。
|
桜の和は花の和道なり
薄曇りの臥竜公園の桜通り
歩きながら桜を見つめる
微かなピンクの桜に和み
そよ風に揺れる桜に癒され
桜との人の絆に触れる
桜にご対面して直感する
私に取り巻く桜の花びら
人生の考える時を与える
一歩一歩と歩き回れば
桜の世と人の世に触れる
私は桜に慕われて永久に
私の魂は不滅だと風で伝える
臥竜公園の桜の花びらよ
私とともに一心になって
散るまで直感で和もうよ
桜は私の故郷なのだと
花びらは私の和なのだと
|
|
|
臥竜公園の桜通りを歩く
私は無心に花に和む
一時の桜の花びら散っても
拘りを持たず流れる儘に
和をもって時を過ごせ
咲いて優雅にヒラリと舞う
その花びらが流れる時に
人の心に心意気を宿す
臥竜公園の桜とともに
幾時幾度も邂逅して
私の心に風格が現れる
社会の中で生き抜いて
桜の花びらに和に志す
自分の心身を大切に
摩擦や軋轢に悩まず
時を味方に桜の花を和す
|
臥竜公園を徘徊して満足したなら
桜の花に愛され癒されたら
立ち寄って食べようかな
家族にお土産買おうかな
私と桜の花びらの心へ
お土産与えようかな
私と友となった桜の花びらと
仲良く和を食べようかな
心で食べてもっともっと
千乱舞の花と語ろうよ
桜の花びらは私の和み
永久に癒される桜の和時かな
|
|
 |
「童にと
心和してぞ
百花かな」・・・雲劉 |
|
