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桜の煌へ

 2013-04-13撮影・記載

  今年はアベノミクス効果(日銀黒田総裁効果)で円安となり株価は上昇傾向である。そのせいか今年は早めに温かな陽気になって桜は2週間は早く咲きそうであったが4月10日ごろには雪が降った。ここ数日間は寒い日々に見舞われ、フリースを着て臥竜公園へと出掛けた。花冷えで桜の花はまだまだ満開にはなっていなかった。桜の花は浮かれ気分を日本の景気への引き締めてくれている様子が花に感じた。それでも世の中が景気が上向いてくれるようにと桜の花々もなお一層に煌めいてくれるように囁いてくれていることでしょう。

          「見たしかや 桜花(はな)に誘われ 繁栄に (きら)めきたるに 臥竜の園と」

          「花見れば 寒桜かと 思案して 世の沈み身を 安倍の花へと」











  
桜の花々よ煌々(きらきら)と咲け



花は咲いているかなと
臥竜公園へ行けば
冷たき風に花を見ゆる



今年からは安倍の花で
マジック黒田 銀の花で
三本の矢でデフレからインフレへ
景気回復へ跳躍しなければ
この世の花々も浮かばれぬ


歩いて眺めても
龍ケ池の桜の花々は
寒さに耐えて咲こうとしている



豊かな明日が来るように
さあ 明日には咲こうよ
咲いて咲かせて煌めけよ

桜の花は日の本の花なり

誇り高き桜の花風なり










          「花の色は 身に沁みて見て 心知る その花の香は 緩和に咲くと」

          「晴れ渡る 寒風に咲く 臥竜へと 身を引き締めて 煌恋しきけれ」