2016-4-15
◆もみじの道・吉向焼窒跡・歴史の道・銃座
久々に神田山・吉向焼窒跡・銃座の桜を見に行った。昔よりも木々が大きくなっていたが「共生の森」にしては手入れが悪く額縁になる桜が少なかった。それでも観て楽しむことができる桜の花なのかなと思った。
*神田山・大和合線・池の桜
 
「神田山 面影残し 桜咲く」
「ここここが 神田山かと 寂し花」
 
「蔓ものに はびこばれて 桜悲し」
「青鷺も 訪れるかと 花に池」
「花咲きて 静けさ誘う 桜かな」
「徒然の 花にもありぬ 池の色」
・・・・池にいるよ・・子供たちの釣り場(大人禁止)・・・
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| 花の命はみじかくて、木の寿命はちょっと長く人に縁(えにし)・・・服神院 |
*銃座の桜
・・・・・銃座付近の桜・・・・・
 
・・・・・銃座・・・・・左へ歩くと和合峠休息所、その先から坂田山の山頂へ・・・・・
・・・・・左手の山は桃山・・・・・
「銃座には 面影残し 花の光」
・・・・・銃座・・・・・
「花恵み ベンチ座りて 銃座かな」
「静かなる 銃座に眺め 花の宴」
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*吉向焼窒跡付近の桜
鎌田山・桃山・・・・・吉向焼窒跡・銃座方面、登山口駐車場・・・・・坂田山
「花々も 登山に誘う 鎌田山」
「坂田山 ちょっと遠いかな 花眺め」
「登山へは 気高き花の 鎌田山」
 
「花咲きて 昔を懐かし 吉抗かな」
「我眺め 問い答えぬの 花林かな」
 
駐車場
・・・・・屋根の下に吉向焼窒・・・・・
「焼き物に 花をたむけて 吉向かと」
「花おおい 吉向焼への 鎌田山」
「鎌田山 訪れ何処に 花寂し」
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静かにみれば物みな自得す・・・松尾芭蕉(蓑虫説法)
静かに花観れば木々みな自然とす・・・服神院 |
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