2019-04-22
◆東屋＆付近からの見つめる夜桜
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夜桜に迎えられて
どのようにして夜桜を迎えたのか
夕暮れとともに
ライトアップされたともに
花神の歓迎によってやってきた
素晴らしい臥竜公園で
夜桜を楽しもう
幸福なひとときに感謝して
光が放つ花の饗宴
私の心に花々が宿ったのです
竜ケ池の池畔を歩いているのか
夜とともに
花が照らされつつ
花の錦心によって迎えられた
石や根子に躓きながら
重い三脚に振り回されています
それども夜桜の撮影に没頭
聡になるものを追い求めて
私の心に景色が宿ったのです
それからの夜桜はどうなったのか
深まる夜とともに
喧騒な花人も徐々に去って
真の夜桜を楽しむ至純至精に
感情が花のように膨らんで
心から流れだしているのです
次からつぎへと夜桜の激励
夜桜に鼓舞されて堪能しています
私の心に永久に生きているのです
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夜桜に親しんで
去りがたしかな
臥竜なる池畔の夜桜に
過ぎ去る時をわすれて
夜桜の恋心に親しんでいます
もう少し もうすこし
と花の心に流されています
さあ 去ろうか
いやいや もう少し・・・・・
いつまでも楽しんでも
愛する花から去りがたしかな
心身に鞭うって やっと
想い出を抱いて帰ろうか
脳に浮かんでくる夜桜の景色
いや私は まあ もう少し見よう
夜桜の酔いに甘んじて
人の幸福に助っ人してくれている
それを受け入れるは
訪れしその人の心にあり
いち早く意義を受け入れ過ごす
深夜とともに明日に託す
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東屋から撮影
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夜桜は一夜の夢
夜桜 静かにみれば
木々の花は
個性を醸しだすのみ
夜桜 無能無知にみれば
夜々の光に
ただ咲いているのみ
その咲き方に
その光り方に
聡を付け加えてこそ
夜桜は生ける花々なのだ
見聞して悟るところにあり
「一夜での
人の世声に
花の風」
「花風から
受ける香りは
夜の栄華」
「栄華とて
花去り過ぎて
夢のゆめ」
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右端に東屋 |
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