◆象山からJP815稜線出合～杉山(大嵐山)～林道歩き～鏡台山へ
 
象山から北へと引き返して平坦な尾根を歩き携帯の塔へ
塔を過ぎ平坦な尾根歩き、気持ちの善き尾根かな
奥象山683m
次第に尾根斜度もきつくなり、左へ道がトラバースした
あんまり良いとは言える道ではない、ぐるっと回って尾根のコルにでた
凝るから北東へ5分程度登って「奥象山683m」に着いた
景色はまったく無く林の中野小高い丘のような所であった
セミが「ミーン ミーーーン」と山中がうるさくさせていた
奥象山から引き返したコルが尾根を淡々と登って高度を上げて
尾根の真ん中の凹みを登って鞍骨山～小姫山の尾根に登り切った
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JP815稜線出合 実際には825mぐらいあるだろう 小姫山、約843m
尾根に到着してザックをおろしてひと休憩かな、「老いたなのか疲れるね」
休息後先へと平坦な尾根を歩き一つ目のピークらしき「小姫山」に着いた
小姫山を過ぎ小さなピークを過ぎ苦しい尾根を登っていった
尾根登りの景色、実に善き雰囲気だね・・・・・・・
御姫山(約935m)
太い大きな松の木が頼もしく山頂に居すわって姫を守っているのかな
「御姫山 大松慕い 青葉かな」
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杉山977.5m 大嵐山977.5m
御姫山から下って登り返してダラダラと登って「杉山(大嵐山)9775m」三等三角点に着いた
鬱蒼とした山頂にはセミの声が喧騒していた・・・・・・・耳鳴りのように「ミンミン」なっている
「杉山や 蝉が鳴いて 涼みかな」
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杉山(大嵐山)から下って林道出合いに着いた
昔、私が分かりやすいようにドラムカンに木を多く入れて置いたが倒れていた
枯れ木によって倒れたようだった・・・・・・またドラムカンの底が腐食して穴だらけになっていた
ここから長い長ーい 林道歩きが始まった
付近に戸神山1042mあり
 
林道は枯葉が積もった所々がイノシシなどに掘り起こされ歩きにくくなっていた
また水たまりもあちらこちらにあり、イノシシなどの遊び場なのかな
林道分岐から24分程歩いた地点に上の写真の物があった
分岐
一つ目の林道分岐を道に道に沿って真っ直ぐに歩いた
二つ目の分岐は上の写真の所は真っ直ぐに歩いた
付近に四等三角点・百瀬山936mあり
分岐からや右へ登り按配に歩き上の写真の所を歩いた、深緑が眩しい・・・・・
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いよいよ林道ともお別れの分岐地点である
ドラムカンのある林道分岐～ここまで35分の林道歩きであった
サワグルミの大木
登山道を平坦に歩き沢に来たら上の写真の木が繁っていた
鏡台山への分岐
ここから少し歩くと植林帯となって地面は草などがなく死の地面化していた
途中から左へちょっと登って真っ直ぐ歩き鏡台山への道と合流した
帰りに間違えないようにこの辺りの景色を記憶してから登って行った
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鏡台山1291.1m
淡々と汗をかきながら登って笹原の鏡台山1267m・北峰を通過して下って登り返した
間もなくして鏡台山・山頂に着いた・・・・・・草が陽に当たって燦々としていた
昼食を食べながら記帳ノートを見ていたら、2013-11/27に私が登った記帳があった
妻女山公園～象山～杉山～鏡台山へ登ったのは、これで2度目となった
「鏡台山 陽差し浴びて 温き草」
「ぬくぬくと 鏡台山に 蕨かな」
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●歩行時間
象山～JP815稜線出合まで : 約60分
JP815稜線出合～林道出合(ドラムカン)まで : 約45分
林道出合(ドラムカン)～林道分岐・登山道まで : 約35分
～林道分岐・登山道～鏡台山登山道出合まで : 約13分
象山～～林道分岐・登山道まで : 約155分
林道分岐・登山道～鏡台山まで : 約30分
象山～鏡台山まで : 約155分
妻女山公園～象山～杉山(大嵐山)～林道歩き～鏡台山まで : 約260分(約4時間20分[休息含む])
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