2004-09-27-1
2004-10-3〜4
秋さんと小生は、雨が降って視界が悪い中を焼山に登った。焼山のコルでテントを張って一夜を過ごして翌日の朝 火打山へと登っていたら、焼山が呼んでいるような気がしたので振り返ったら素晴らしい焼山の姿が見えた。２日めにして初めて見た焼山が脳裏に焼けついて忘れられない思い出となった。
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焼山に流れよる霧雨よ
火打山へと登る我等に
瞬きののように
微かな青空と焼山の顔を
見させてくれたのか
焼山の自然よ ありがとう |
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郷愁な焼さん
秋さん振り返って御覧
焼さんが呼んでいるよ
我等を懐かしむように
雨雲を払いのけている
無垢な自然を見させ
無事に帰れるように
疲れを置いていけと
焼さんが呼んでいる
会うことを許されぬ
禁断の焼さん
雄大な姿を見せて
夢の現実よありがとう
秋さん さあ行こおう
焼さんが我等の背中を
押していてくれているから
元気一杯に影火打へ
郷愁な焼さんありがとう
我等は何処に居ても
いつまでも−−−
いつまでも・・・・・
登らせてくれた焼さん
内証でお会いした焼さん
焼さんは永久に
我等の心の友だよ！！
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