黒姫山の頂きより西側へ少し下った、ご飯粒のような土がある[天狗の飯]という辺りから撮った写真です。この場所から峰の常緑樹に覆われた大池と御巣鷹山を見つめる景色は抜群である。
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何と素晴らしいのだろう
四季に変化があろうと
一面が常緑の世界だ
サンショウオの住む大池
人を寄せつけぬ御巣鷹山
相互いに結ばれている
私がチョコンと顔を覗かせた
御巣鷹山の頂きから
冬の厳しさを伝えて
真夏の涼しさを囁いて
大池が受け止めている
そんな両互いの結びつきに
私を酔わせ堪能させてくれた
御巣鷹山は憂いかなと・・・
峰の大池は生きかなと・・・・
私は眺望の気まぐれ人かと
小黒姫のお供になって
戯れし ひとときも
束の間の想い出かな
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2008-05-26、雪の大池
御巣鷹山
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2008-08-09、真夏の大池
御巣鷹山 |
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